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第19回

乳児が窒息を起こしやすい解剖学的特徴はどれか。(第98回)

①鼻腔の間隙が広い。
②気道の直径が小さい。
③喉頭蓋の位置が低い。
④口腔内での舌の割合が小さい。

  1. 乳児の鼻腔の間隔は比較的狭いため窒息の原因となる。
  2. 乳児は気道の直径が小さいため窒息を起こしやすい。また成人では気道異物は右気管支に多いが、小児では左右差はない。乳幼児の最大口径は39mmであり、それより小さな物は誤嚥による窒息を生じやすいのでそばに置かない。
  3. 成人の顎の高さ、頸の長さからみると、乳児の喉頭蓋の位置は高いといえる。
  4. 乳児は口腔内の舌の割合が大きいので窒息の原因となる。

Aさん(38歳、女性、パート勤務)は、腹痛のため、姉に付き添われて救急外来を受診した。診察時、身体には殴られてできたとみられる複数の打撲痕が確認された。腹痛の原因は夫から蹴られたことであった。Aさんは「家に帰るのが怖い。姉には夫の暴力について話したくない」と泣いている。外来での看護師の対応で適切なのはどれか。(第104回)

①打撲痕を姉に見てもらう。
②配偶者暴力相談支援センターに通報する。
③暴力を受けたときの状況を具体的に話すことを求める。
④Aさんが日頃から夫を怒らせるようなことがなかったか聞く。

  1. Aさんは、夫の暴力を姉には知られたくないといっているため適切ではない。
  2. DVが確認されたら、本人の意思を確認し、配偶者暴力支援センターまたは警察に通報し本人を保護する。
  3. 恐怖と痛みがある現時点で詳細に状況を聞くことは不適切である。
  4. 暴力をふるわれた女性は「おまえが悪い」という責任転嫁のことばによって自責感を抱くことが多い。たとえAさんが夫を怒らせたとしても、暴力行為は正当化されない。

神経性食思不振症について適切でないのはどれか。(第84回)

①主に思春期から青年期に発症する
②無月経になりやすい。
③過食を伴うことが多い。
④活動性が低下する。

  1. 神経性食思不振症は思春期から青年期に発症する。
  2. 拒食症は無月経を合併しやすい。
  3. 過食・嘔吐を伴う例が多い。
  4. 神経性食思不振症は活動性が亢進する特徴がある。

次の文を読み問題1に答えよ

Aさん(16歳、女子)は、両親と弟と4人で暮らしている。中学生の頃からモデルにあこがれてダイエットを始めた。高校に入ってからは、太ることへの恐怖から食べた後に吐いたり、緩下薬を服用することも多くなった。次第にやせが顕著になり、無月経となった。Aさんの状態を心配した母親に伴われ、心療内科を受診し、医師から入院治療を勧められ、Aさんは入院した。

入院時、Aさんの身長は162cm、体重は36kg。体温35.0℃。血圧90/60mgHg。脈拍56/分、不整。血液検査で最も注意すべきデータはどれか。(第101回)

①尿 酸
②血清カリウム
③中性脂肪
④HbAlc

  1. 尿酸値は高尿酸血症や痛風の際に注意すべきデータである。
  2. 自己誘発嘔吐や下剤の服用、また食物制限などから電解質の異常を生じやすい。特に低カリウム血症を起こしやすく、筋力の低下や不整脈が出現しやすいので注意する。
  3. 脂質異常症の基準の1つである。
  4. 糖尿病の診断の1つである。

次の文を読み問題2に答えよ

Aさん(16歳、女子)は、両親と弟と4人で暮らしている。中学生の頃からモデルにあこがれてダイエットを始めた。高校に入ってからは、太ることへの恐怖から食べた後に吐いたり、緩下薬を服用することも多くなった。次第にやせが顕著になり、無月経となった。Aさんの状態を心配した母親に伴われ、心療内科を受診し、医師から入院治療を勧められ、Aさんは入院した。

入院後、服薬が開始された。体重と摂取エネルギーについては目標値を設定し、体重増加に応じて活動範囲を拡大していくことになった。医師からAさんに治療方針が説明され、行動範囲は病室内とし、食後1時間はベッド上で安静を保つよう伝えられた。入院後7日、Aさんは「太るのが怖くて、また吐いてしまった」と暗い表情で看護師に話した。看護師の対応で最も適切なのはどれか。(第101回)

①あまり気にしないよう伝える。
②本人に目標体重を再度確認する。
③吐いた分を間食で補うよう提案する。
④自分から嘔吐について話したことを肯定的に評価する。

  1. 患者が感情の言語化ができたことをきちんと評価することが必要である。
  2. 具体的な目標を設定するのは必要であるが、気にし過ぎて考え込んでしまうことがあるので適切ではない。
  3. 根本的な解決にはならない。
  4. 感情を言語化して報告したことについては、きちんとうけとめて評価する。感情のコントロールや、安定した人間関係を築いていけるきっかけとなる。

次の文を読み問題3に答えよ

Aさん(16歳、女子)は、両親と弟と4人で暮らしている。中学生の頃からモデルにあこがれてダイエットを始めた。高校に入ってからは、太ることへの恐怖から食べた後に吐いたり、緩下薬を服用することも多くなった。次第にやせが顕著になり、無月経となった。Aさんの状態を心配した母親に伴われ、心療内科を受診し、医師から入院治療を勧められ、Aさんは入院した。

入院後1か月、Aさんの体重は徐々に増加してきたため、食後1時間はベッド上で安静とし、病棟内の歩行が許可された。Aさんは、頻繁に早足で廊下を歩いたり、病室でエアロビクスをしたりしている。入浴には1時間以上かけており、食後1時間の安静時間にはベッド上で腹筋運動をしていることがある。この時点における看護師の対応で最も適切なのはどれか。(第101回)

①過活動を見かけたら注意する。
②医師に行動範囲の再検討を依頼する。
③Aさんと1日の過ごし方について話し合う。
④Aさんを看護師が観察しやすい病室に移動させる。

  1. 入院後1か月、体重の増加がみられる。過度の運動を行うことにより、体重増加を防ごうとしていると思われる。事実確認は行うが、注意や批判は自己評価を低下させる可能性があるため適切ではない。
  2.  患者との話し合いの中で、まずは共感的態度をとる。その上で、患者の意見を受容し、体重や食事に関して誤った認識を徐々に自覚してもらうための支援を行う。そのためにAさんと1日の過ごし方を検討していく。
  3. 患者との話し合いの中で、まずは共感的態度をとる。その上で、患者の意見を受容し、体重や食事に関して誤った認識を徐々に自覚してもらうための支援を行う。そのためにAさんと1日の過ごし方を検討していく。
  4. 現時点では必要ない。

乳児が窒息を起こしやすい解剖学的特徴はどれか。(第98回)

①心拍数110/分は正常である。
②聴診ではⅠ音とⅡ音で2心拍となる。
③バスタオルで体幹および四肢を固定して測定する。
④呼吸周期に関連した心拍リズムの不整は異常である。
⑤聴診器が接触した際の冷感による心拍数の変動に気をつける。

  1. 設問の通り。
  2. Ⅰ音とⅡ音で1心拍となる。
  3. 小児の脈拍・心拍・呼吸は、周囲の影響を受けやすいため、安静時の状態で測定する。よって、体幹や四肢固定はしない。
  4. 吸気時に脈拍が速くなり、呼気では遅くなる。これを呼吸性不整脈といい、生理的な現象である。
  5.  直接胸部に聴診器をあてるため、刺激で啼泣しないためにも、あらかじめ手であたためておくとよい。

Aさんの母親は過干渉で、Aさんが反論すると厳しい口調でいつまでもAさんを批判し続けるため、Aさんは母親との関係に悩んできた。その母親と同年代で体格が似ている担当看護師に対し、Aさんは常に反抗的な態度をとり、強い拒絶を示している。Aさんにみられるのはどれか。(第104回)

①投 影
②逆転移
③反動形成
④陰性転移

防衛機制の問題である。人は苦痛な体験や強い不安を感じた場合、それらに対処しようとする。しかし、持ち合わせている力では対処しきれない場合には、それらを意識下に留めて自覚しないようにしたり、別の方法に置きかえて緩和しようとする。これが防衛機制である。

  1. 投影とは受け入れがたい内的衝動などを、自己の外部のものとして知覚し反応すること。
  2. 移逆転移とは心理療法中に治療者から患者に向けられる非合理的な感情のこと。
  3. 反動形成とは受け入れがたい衝動を、その反対のものにかえること。
  4. 過去の自分にとって重要な人物(特に両親)に対する欲動・感情・態度が、治療の状況の中で治療者に向けられる現象。尊敬や愛情などであれば陽性転移、逆に不信、反発、敵意などであれば陰性転移という。

卵巣周期の黄体期に起こる変化はどれか。(第90回)

①LH分泌の上昇
②排卵
③子宮内膜の増殖
④基礎体温の上昇

  1. 黄体期のLHは減少する。
  2. 排卵後、黄体期になる。
  3. 子宮内膜の増殖は、排卵期の前の卵胞期に行われる。
  4. 体温上昇は、黄体期のプロゲステロンの作用である。

訪問看護サービスの提供の仕組みで正しいのはどれか。(第105回)

①主治医の意見書が必要である。
②計画外の緊急訪問の費用は徴収できない。
③サービスの導入の決定は訪問看護師が行う。
④主治医の特別指示書による訪問看護は医療保険サービスとして提供する。

  1. 要介護認定の申請を行うと、それを受けた市町村は、認定調査を実施するとともに主治医から意見書を取り寄せる。意見書は認定調査の結果などと要介護認定の際に必要となる。
  2. 介護保険制度の地域密着型サービスに緊急時などの随時対応が可能なサービスがあり、費用はひと月あたり(定額)で徴収できる。
  3. 居宅で介護サービスを利用するためには、ケアプラン(居宅サービス計画)が必要となる。ケアプランは療養者が自分で作成することも可能だが、要支援1~2は地域包括支援センターに、要介護1~5は居宅介護支援事業者に依頼することが可能。ケアプランの作成は全額保険給付となるので自己負担は発生しない。
  4. 介護保険制度、医療保険制度どちらでも利用できる場合は、介護保険が優先されるが例外がある。病状の急性増悪時などに「特別訪問看護指示書」が発行された場合や、「厚生労働大臣が定める疾病等」に該当する場合は自動的に医療保険を利用して訪問看護を受けることになる。

Aさん(78歳)は、妻(76歳)と2人で暮らしている。糖尿病と診断されている。認知症ではない。主治医の指示で、インスリン自己注射を指導するために訪問看護が導入された。Aさんは「針が怖いから、看護師さんが注射をしてください」と言う。Aさんへの訪問看護師の対応で適切なのはどれか。(第102回)

①「針は細いので怖くないです」
②「一緒に少しずつやっていきましょう」
③「注射ができないと家での療養は難しくなります」
④「そうですね。Aさんも奥さんもしなくていいです」

  1. 針の太さは恐怖心とは関係ない。
  2. 無理にインスリン注射を促したりせず、患者の心理に配慮し、患者自身が自己決定できるように支援を行うことが重要である。
  3. 自己管理できるように対応していくことが看護師の役割である。
  4. 自己管理できるように対応していくことが看護師の役割である。

クリティカルシンキングで適切なのはどれか。(第103回)

①直観的アプローチである。
②主観的情報を重視した考え方である。
③物事を否定的にみる思考過程である。
④根拠を持ち実践することを可能にする。

クリティカルシンキングとは、論理的で批判的な問題解決思のことである。憶測ではなく根拠に基づいた判断によって実践する。

呼びかけに反応しない意識障害の患者に、痛み刺激を加えたところ、かろうじて開眼した。ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉による評価はどれか。(第100回)

①Ⅱ−20
②Ⅱ−30
③Ⅲ−100
④Ⅲ−200

痛み刺激を加え、呼びかけを繰り返すとかろうじて開眼する状態はⅡ-30である。◆ジャバン・コーマ・スケール(JCS)  (3-3-9度方式による意識障害の分類)

I 刺激しないでも党醒している〈一桁の数字で表現〉

1 だいたい意識清明だが、今ひとつはっきりしない
2 時、場所または人物がわからない
3 名前または生年月日がわからない

II 刺激すると覚醒する〜刺激を止めると眠り込む〈二桁で表現〉

10 普通の呼びかけで容易に開限する(合目的な運動〈たとえば、右手を握れ、離せ〉をするし言葉もでるが、間違いが多い)
20 大きな声または体をゆさぶることにより開眼する(簡単な命令に応ずる、たとえば離握手)
30 痛み刺激と呼びかけを繰り返すと、かろうじて開限する

III 刺激しても覚醒しない〈三桁の数字で表現〉

100 痛み刺激に対し、はらいのけのような動作をする
200 痛み刺激に対し手足を動かしたり、顔をしかめる
300 痛み刺激に反応しない

意識障害はどれか。2つ選べ。(第102回))

①昏 睡
②制 止
③せん妄
④途 絶
⑤フラッシュバック

  1. 昏睡とはいかなる刺激にも反応せず生命維持されている状態で、意識障害の中で最も重い。
  2. 制止とは精神機能の抑制と運動機能の抑制が同時におこる状態で、精神活動のテンポがゆっくりになることをいい、意識障害はない。うつ病などにみられる。
  3. せん妄とは軽い意識障害に興奮が加わった状態である。
  4. 途絶とは行動が急に停止し、しばらくしたらまた開始し、これらを繰り返すといった状態である。意識障害はない。統合失調症に多くみられる。
  5. フラッシュバックとはPTSDの症状の1つで、衝撃的な体験が生き生きと再体験されてしまうことをいい、意識障害はきたさない。

二分脊椎の子どもに特徴的な症状はどれか。(第104回)

①排泄障害

②体重増加不良
③言語発達の遅延
④上半身の運動障害

二分脊椎とは高頻度にみられる先天異常で、妊婦の葉酸欠乏などが原因の1つとされている。障害部位は80%以上が下位脊椎である。両下肢の運動麻痺、感覚低下、膀胱直腸障害がみられやすい。

  1. 損傷されている脊髄の位置によって症状は異なるが、膀胱直腸障害は特徴的な症状である。
  2. 消化管の奇形ではないため体重増加に異常はきたさない。
  3. 本疾患は脊髄の障害であるため発語の問題はない。また知能発達も正常である。
  4. 上半身ではなく、下半身の運動障害を特徴とする。

高齢者の看護において目標志向型思考を重視する理由で最も適切なのはどれか。(第106回)

①疾患の治癒促進
②老化現象の進行の抑制
③病態の関連図の作成の効率化
④生活全体を豊かにするケアの実践

目標志向型思考とは、慢性疾患や高齢者において、その人の望む生活を根本におき、生活全体を豊かにすることを目標にケアを実践し、潜在している力を引き出すことを目標とした思考過程のことをいう。これに対して急性期の看護計画を立てるときなどは問題解決型思考が重視される。

  1. 疾患の治癒促進は、問題解決型思考を重視する。
  2. 老化現象の進行の抑制は、問題解決型思考を重視する。
  3. 病態の関連図の作成の効率化は、問題解決型思考を重視する。
  4. 生活全体を豊かにするケアの実践が、高齢者の看護において目標志向型思考を重視する理由である。

患者と看護師との協働について適切なのはどれか。(第105回)

①患者が目標達成できるよう支援する。
②治療に関する情報は看護師が占有する。
③看護計画は看護師の視点を中心に立案する。
④ケアは看護師の業務予定に基づき実施する。

協働とは、同じ目的のために患者・看護師が対等の立場で協力することである。たとえば、入院している患者をイメージすると、まず看護師は患者の望む治療や看護について話し合い、個別性のある計画を立案する。次に立案した計画をもとに、目標達成のため患者・看護師がお互いに行動する。その際、看護師は患者が目標達成できるよう支援(サポート)する。決して、患者・看護師の片側だけが中心にならないよう、同等な視点・行動であることが大切である。

  1. 患者の目標達成のために、看護師は患者の状況などを把握し共に力を合わせて活動する。
  2. 護師だけが情報の占有ではなく、患者も同じように知ることができる。
  3. 看護計画は、患者の希望なども取り入れ個別性のあるものを立案する。
  4. 看護師の業務予定ではなく、患者のスケジュールに合わせ遂行する。

閉経に近づくと上昇するホルモンはどれか。2つ選べ。(第101回)

①エストロゲン
②プロラクチン
③プロゲステロン
④黄体形成ホルモン〈LH〉
⑤卵胞刺激ホルモン〈FSH〉

卵巣機能の低下とともにエストロゲンおよびプロゲステロンの分泌が低下する。それに伴うフィードバックにより、視床下部からのゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)放出ホルモンや下垂体からのFSH、LHの分泌は著しく亢進する。

パルスオキシメータによる経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉測定において、適切なのはどれか。(第101回)

①ネームバンドは外して測定する。
②マニキュアは除去せず測定する。
③末梢循環不全のある部位での測定は避ける。
④継続して装着する場合は測定部位を変えない。

パルスオキシメータは酸素飽和度〈SpO2〉を簡便に測定する装置である。内部に光をあてることで酸化ヘモグロビンの割合を測定する。

  1. ネームバンドの有無は基本的に測定に影響しない。ネームバンドの有無は基本的に測定に影響しない。
  2. 光をあてて測定しているので、マニキュアなど光の透過に干渉する部位での測定は避ける。
  3. 拍動を感知する仕組みがあるため、循環不全・拍動不全などがあると正確に測定できない。
  4. 誤差の大きい簡便な装置であるため、適宜、測定部位を変えていくことが勧められる。

外来で患者の血液が付着したガーゼを処理する取り扱いで正しいのはどれか。(第103回)

①産業廃棄物
②一般廃棄物
③感染性産業廃棄物
④感染性一般廃棄物

  1. 産業廃棄物とは「事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物」と「輸入された廃棄物」のことである。
  2. 一般廃棄物とは「家庭等から排出される一般のごみ」のことである。
  3. 感染性産業廃棄物とは、医療機関から排出される産業廃棄物のうち、感染性病原体が含まれる、または付着しているおそれのあるもの。汚泥(凝固した血液)、廃油(アルコールなど)、廃酸(レントゲン定着液など)、廃アルカリ(凝固していない血液など)、廃プラ(合成樹脂の器具など)、ゴム(ディスポ手袋など)、金属(注射針など)、ガラス(アンプルなど)のことである。
  4. 感染性一般廃棄物とは、医療機関から排出される一般廃棄物のうち、血液等の付着した包帯・脱脂綿・ガーゼ・紙くずなどに感染性病原体を含む、または付着しているおそれのあるもののことである。

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