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第80回

フィジカルアセスメントにおいて触診で有無を判断するのはどれか。(第110回)

①腱反射

②瞳孔反射
③腸蠕動運動
④リンパ節の腫脹

  1. 腱反射
    腱反射は、打腱器で叩いて反射の有無をみるため、触診ではない。
  2. 瞳孔反射
    瞳孔反射は、片側の瞳孔にペンライトなどで光を入れて、両側の瞳孔の収縮の有無をみるため、触診ではない。
  3. 腸蠕動運動
    腸蠕動運動は、腹部の聴診で腸蠕動音の有無を聴取するため、触診ではない。
  4. リンパ節の腫脹
    リンパ節の腫脹の有無は触診によって確認する。

フィジカルアセスメントには、問診、視診、触診、打診、聴診がある。

異常な呼吸音のうち高調性連続性副雑音はどれか。(第107回)

①笛のような音〈笛音〉
②いびきのような音〈類鼾音(るいかんおん)〉
③耳元で髪をねじるような音〈捻髪音〉
④ストローで水に空気を吹き込むような音〈水泡音〉

  1. 笛のような音〈笛音〉
    高調性連続性副雑音は笛声音・笛音・ウィーズ(wheeze)などと呼ばれる。気道が高度に狭窄していると生じる。
  2. いびきのような音〈類鼾音(るいかんおん)〉
    類鼾音は低調性連続性副雑音で、いびきに似ている音を意味している。太い気道が部分的に狭窄していると生じる。ロンカイ(rhonchi)とも呼ぶ。
  3. 耳元で髪をねじるような音〈捻髪音〉
    細かい断続性副雑音である捻髪音は弾力を失った肺が膨らむときに生じる音である。ファインクラックル(fine cracle)ともいう。
  4. ストローで水に空気を吹き込むような音〈水泡音〉
    水泡音は粗い断続性副雑音で、気道に分泌物が貯留していると生じる。コースクラックル(coarse cracle)とも呼ばれる。

呼吸音の異常の種類や特徴、原因について整理しておこう。

ショックを起こした患者に最も適切な体位はどれか。(第100回)

①腹臥位
②頭部挙上
③下肢挙上
④左側臥位

  1. 腹臥位
    ショックを起こした患者を腹臥位にする利点がない。
  2. 頭部挙上
    ショックを起こした患者の頭部を挙上すると、脳への血流が低下するので適切とはいえない。
  3. 下肢挙上
    ショックにより脳の血流が低下することは生命に直結するため、仰臥位にして下半身を挙上する体位をショック体位(低頭位)という。なお、ファーストエイドの現場においては、下半身を挙上しても効果が短く、その臨床的意義ははっきりしないため推奨されていない(JRC蘇生ガイドライン2015 オンライン版)。
  4. 左側臥位
    ショックを起こした患者を左側臥位にする利点がない。

現在ではショック体位よりも、回復体位のほうが重要である。

誤嚥で発症するのはどれか。(第98回)

①肺 炎
②胃 炎
③肝 炎
④膵 炎

  1. 肺 炎
    誤嚥により誤嚥性肺炎の可能性がある。咳や発熱などが生じる。
  2. 胃 炎
    誤嚥で胃炎になるとは考えにくい。
  3. 肝 炎
    誤嚥で肝炎になるとは考えにくい。
  4. 膵 炎
    誤嚥で膵炎になるとは考えにくい。

誤嚥性肺炎は令和元年(2019年)の死因順位の第6位である。第7位の不慮の事故よりも多かった。

浣腸施行に適しているのはどれか。(第95回)

①腹臥位
②右側臥位
③左側臥位
④ファウラー位

  1. 腹臥位
    腹臥位では肛門の力が抜きにくく、腹部が圧迫されているため薬液が腸管に入りにくい。
  2. 右側臥位
    右側臥位では下行結腸が直腸よりも上になり、薬液が流入しない。
  3. 左側臥位
    腸管の走行からすると左側臥位で行うと薬液が直腸から下行結腸へ流れやすい。最も適切である。
  4. ファウラー位
    ファウラー位は上半身を起こした仰臥位なので薬液を注入することが難しく、腸管へと流入しにくい。

浣腸施行時の体位に関する設問は頻出である。立位での施行は禁忌であることも押さえておこう。

口腔ケアで適切なのはどれか。(第100回)

①歯肉出血があっても実施する。
②含嗽のできない患者には禁忌である。
③総義歯の場合、義歯の洗浄のみでよい。
④経口摂取をしていない患者には不要である。

  1. 歯肉出血があっても実施する。
    歯肉出血があるということは歯肉に何らかのトラブルが生じているので、適切な方法による口腔ケアと受診が必要である。
  2. 含嗽のできない患者には禁忌である。
    含嗽できない患者でも吸引器やスポンジの活用、ふき取りなどで口腔ケアは可能である。
  3. 総義歯の場合、義歯の洗浄のみでよい。
    総義歯の場合であっても義歯の洗浄だけでなく、歯肉や舌、舌周辺などを清潔に保つ必要がある。
  4. 経口摂取をしていない患者には不要である。
    経口摂取をしていなくても、あるいは鼻をエアウェイとしていても口腔ケアは必要である。経口摂取をしていない場合、咀嚼運動をせず唾液分泌が低下するため、口腔内の自浄能力が低下する。

口腔ケアを行う根拠を理解していれば解ける問題である。

廃用症候群を示すのはどれか。(第103回追試)

①濃い味付けに慣れると薄味がわからなくなる。
②年齢を重ねると小さな字が読みにくくなる。
③多量の発汗があると尿量が少なくなる。
④歩かないと下肢筋力が低下する。

  1. 濃い味付けに慣れると薄味がわからなくなる。
    味覚は順応が速い感覚であるため、同じ味覚を繰り返すと感覚が弱まりやすいが、廃用症候群ではない。
  2. 年齢を重ねると小さな字が読みにくくなる。
    加齢によって水晶体や毛様体筋が衰え、小さな字が読みにくくなるのは生理的な変化である。廃用症候群ではない。
  3. 多量の発汗があると尿量が少なくなる。
    多量の発汗があると循環血液量の減少、腎血流量の低下により、尿量が減少する。生理的な反応であって、廃用症候群ではない。
  4. 歩かないと下肢筋力が低下する。
    身体活動の不足や過度の安静によって起こる心身の症状を廃用症候群という。歩かないことで下肢筋力が低下することは廃用症候群に該当する。

身体活動の不足や過度の安静によって起こる心身の症状を廃用症候群という。

体位を図に示す。Sims〈シムス〉位はどれか。(第106回)


  1. 側臥位をやや前方に倒し、上になった下肢の膝関節を曲げ、下になった下肢も軽く曲げる。上になった上肢は胸の前に屈曲させて置き、下になった上肢は背部に回した体位がシムス位である。

  2. シムス位よりも前傾しておらず、左右のどちらかが下になった側臥位である。

  3. 側臥位をやや後方に倒し、クッションなどで支えた半側臥位である。

  4. 基底面が胸・腹部・下肢前面である腹臥位である。頭部・顔面を下向きに支える専用のクッションがない場合には顔は左右どちらかに向ける。

体位の名称を整理しておこう。

グリセリン浣腸を実施する際、腸管穿孔の危険性が最も高い体位はどれか。(第106回)

①立 位
②仰臥位
③腹臥位
④左側臥位

  1. 立 位
    立位では肛門部の緊張が強く浣腸のチューブを挿入しにくくなり、チューブを強く押し込みがちになる。肛門部を観察しにくいため盲目的になる上、解剖学的に直腸はカーブしているのにもかかわらずまっすぐに押し込みがちであるなど最も腸管の穿孔の危険性がある。
  2. 仰臥位
    側臥位がとれない患者の場合、やむを得ず仰臥位で行うこともあるが、肛門部にチューブを挿入するときには十分注意し、浣腸液の流出に備えて準備する。
  3. 腹臥位
    腹臥位では腹部が圧迫されるうえに肛門部の緊張が高くなる傾向があるので浣腸のチューブを挿入しにくくなり、チューブを強く押し込みがちになるので避けたほうがよい。
  4. 左側臥位
    最も適切なのは大腸の走行を考慮した左側臥位である。

浣腸を実施する体位について、腸管の解剖学的形態も踏まえて適切な体位を押さえておこう。

脈拍の測定方法の写真を別に示す。正しいのはどれか。(第101回)


  1. 橈骨側ではなく、尺骨側で測定しており、手の第2~4指ではなく母指だけである。適切ではない。

  2. 橈骨側で測定しているが、手の第2~4指ではなく母指だけである。適切ではない。

  3. 手の第2~4指を使っているが橈骨側ではなく、尺骨側で測定している。適切ではない。

  4. 手の第2~4指の指腹部分を橈骨動脈に当てており、正しい。

脈拍測定は手の第2~4指の指腹部分を橈骨動脈の上に当てて行う。

入浴の温熱作用はどれか。(第109回)

①筋緊張が増す。
②末梢血管が拡張する。
③慢性疼痛が増強する。
④循環血液量が減少する。

  1. 筋緊張が増す。
    温熱作用により、筋緊張は低下する。
  2. 末梢血管が拡張する。
    温熱作用により、末梢血管は拡張する。
  3. 慢性疼痛が増強する。
    温熱作用により、慢性疼痛は緩和する。
  4. 循環血液量が減少する。
    温熱作用により、循環血液量は増加する。

入浴の作用には、温熱作用、静水圧作用、浮力作用がある。湯に浸かると浮力作用によって関節への負担が軽減する。また、静水圧作用によって静脈還流量が増加し、全身の血液循環が促進される。

空気感染を防止するための防護用具はどれか。(第102回)

①ガウン
②ゴーグル
③N95マスク
④外科用マスク

  1. ガウン
    ガウンが主に防護用具として機能するのは血液・体液・排泄物などで衣服が汚染されるのを防いだり、接触感染予防策を講じる必要がある病原体に触れる可能性のある場合である。
  2. ゴーグル
    ゴーグルを装着するのは血液・体液・排泄物などが飛散する可能性のあるときに、眼と周囲の粘膜を保護するためである。
  3. N95マスク
    空気感染は飛沫が気化してできた小粒子である飛沫核が空気中に漂流することによって起こる。飛沫核による感染を防ぐために医療従事者はN95マスク(N95微粒子マスク)を着用する。
  4. 外科用マスク
    外科用マスク(サージカルマスク)は医療従事者が血液・体液・排泄物などの飛散から口や鼻を守る、患者が咳や痰などの飛沫粒子を飛散させないようにする、医療従事者が鼻などに病原体を保菌している、またはしている可能性のある場合に覆うなどの目的がある。空気感染を防ぐ機能はN95マスクに劣る。

防護用具について、それぞれの特徴と目的を押さえておこう。

無菌操作を必要とするのはどれか。(第102回)

①鼻腔吸引

②気管内吸引
③口腔内吸引
④胃内容物の吸引

  1. 鼻腔吸引
    声帯よりも上を上気道、声帯より下を下気道に分けるが、上気道は常在菌や弱毒菌が存在する。鼻腔は上気道なので無菌操作を必要としない。
  2. 気管内吸引
    下気道は通常無菌状態である。したがって気管内吸引は無菌操作で行う必要がある。
  3. 口腔内吸引
    口腔内は上気道なので無菌操作を必要としない。
  4. 胃内容物の吸引
    胃の中は無菌状態ではなく、また下気道を経由しないため無菌操作を必要としない。

気管内吸引は無菌操作で行い感染を防ぐ必要がある。

転倒・転落するリスクの高い薬はどれか。(第103回)

①去痰薬
②降圧薬
③抗菌薬
④消化酵素薬

  1. 去痰薬
    去痰薬と転倒・転落のリスクに関連はない。
  2. 降圧薬
    降圧薬による血圧低下は転倒・転落の原因となる。その他の薬剤では睡眠薬、抗不安薬なども転倒・転落のリスクが高い。
  3. 抗菌薬
    抗菌薬と転倒・転落のリスクに関連はない。
  4. 消化酵素薬
    消化酵素薬と転倒・転落のリスクに関連はない。

転倒・転落のリスクアセスメントとして、患者の薬剤の使用状況を把握することは重要である。

スタンダードプリコーションの対象はどれか。(第105回)

①汗
②爪
③唾 液
④頭 髪


  1. 汗は含まない。

  2. 爪自体が体液・排泄物などで汚染されていなければ対象とはならない。
  3. 唾 液
    体液として唾液が該当する。
  4. 頭 髪
    頭髪自体が体液・排泄物などで汚染されていなければ対象とはならない。

スタンダードプリコーション(標準予防策)は汗を除くすべての血液、体液、分泌物、排泄物、損傷した皮膚、粘膜などから感染する可能性があるとみなして対策するという原則のことである。

針刺し事故によって感染するのはどれか。(第106回)

①RSウイルス
②B型肝炎ウイルス
③ヘルペスウイルス
④サイトメガロウイルス

  1. RSウイルス
    RSウイルスは乳児の細気管支炎の原因となる。主な感染経路は飛沫感染と接触感染である。針刺し事故による感染は考えにくい。
  2. B型肝炎ウイルス
    B型肝炎ウイルスは主に感染者の血液が他の人の血液の中に入ることのほか、感染者と性交渉をもった場合、B型肝炎ウイルスに感染している母親から生まれた児に適切な母子感染予防対策を行わなかった場合に感染する。血液を介するため注射針の使い回しや針刺し事故で感染する。
  3. ヘルペスウイルス
    ヘルペスウイルスは皮膚・性器・口腔・口唇・眼に反復する感染症を引き起こす。感染経路は水疱やびらんに存在するウイルスとの濃厚接触のほか、唾液・精液・腟分泌物に接触して感染する。針刺し事故による感染は考えにくい。
  4. サイトメガロウイルス
    サイトメガロウイルスは初感染後に唾液腺や血液細胞などに潜伏する。したがって体液などからも感染し、感染経路は経産道・経母乳や臓器移植・輸血などが考えられるため、針刺し事故で感染する可能性がないとはいえないが、B型肝炎ウイルスと比べるとリスクは低い。

針刺し事故で感染するウイルスとして、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)などが挙げられる。

成人患者に経鼻的に経管栄養法を行う際のカテーテルの挿入で正しいのはどれか。(第100回)

①挿入時は、体位を仰臥位にする。
②カテーテルの先端が咽頭部を通過するまでは、頸部を前屈位にする。
③カテーテルの先端が咽頭部を通過した後は、頸部を後屈位にする。
④挿入後は、カテーテルから胃内容物を吸引して挿入部位を確認する。

  1. 挿入時は、体位を仰臥位にする。
    経管栄養法のためカテーテルの挿入時には坐位またはファウラー位がよい。この選択肢における仰臥位とは水平仰臥位に近い意味と思われ、より適切な選択肢である[4]があるので答えとして選べない。
  2. カテーテルの先端が咽頭部を通過するまでは、頸部を前屈位にする。
    カテーテルの先端が咽頭部を通過するまで頸部を前屈位にするのではなく、頸部を伸展させて挿入し咽頭部に到達したら前屈させて進めていく。
  3. カテーテルの先端が咽頭部を通過した後は、頸部を後屈位にする。
    カテーテルの先端が咽頭部を通過した後は頸部を後屈位にするのではなく、咽頭部に到達した後は頸部を前屈させて進めていく。
  4. 挿入後は、カテーテルから胃内容物を吸引して挿入部位を確認する。
    挿入後は、X線撮影で位置を確認する、カテーテルから胃内容を吸引する(pH測定を行うとより確実である)などで確実に胃内に留置されていることを確認する。カテーテルにシリンジを接続し空気を注入して聴診器で胃部の音を確認する方法もあるが、音の判別が難しいことから現在では推奨されていない。

選択肢が具体的でやや長いため難しい問題の部類に該当する。

中心静脈から投与しなければならないのはどれか。(第108回)

①脂肪乳剤
②生理食塩液
③5%ブドウ糖液
④高カロリー輸液

  1. 脂肪乳剤
    脂肪乳剤は必須脂肪酸の補充・効率的なカロリーの補充・蛋白代謝の抑制などを目的に使用する。浸透圧比が等張に調整されているので、末梢静脈から与薬できる。
  2. 生理食塩液
    0.9%の食塩水である生理食塩液は等張液であるので末梢静脈から与薬できる。
  3. 5%ブドウ糖液
    5%ブドウ糖液は等張液であるので末梢静脈から与薬できる。
  4. 高カロリー輸液
    高カロリー輸液は浸透圧比が3以上であるので中心静脈からの与薬とする。

血漿の浸透圧は275~295mOsm/kgH2Oであり、末梢静脈から与薬できる浸透圧は900mOsm/kgH2O、つまり血漿との浸透圧比が3くらいまでとされる。pHも考慮しなくてはならず血液のpHである7.4に近いものとする。浸透圧比やpHが適切でないと血管の負担となり静脈炎や血管痛の原因となる。

注射針の太さの単位はどれか。(第103回追試)

①ゲージ
②アンプル
③フレンチ
④バイアル

  1. ゲージ
    数字が大きいゲージほど細い針となる。
  2. アンプル
    単位ではない。アンプルは薬剤を充填後に先端部を溶かして封をしたガラス製やプラスチック製の完全密封製剤のことをいう。容器を開けたらアンプルのまま保存しておくことはできない。
  3. フレンチ
    カテーテルやシースの太さの単位で、1Fr(フレンチ)≒1/3mmである。つまり12フレンチは12/3=4mmとなる。製品によって外径・内径のいずれかを指すことがあるので注意する。
  4. バイアル
    単位ではない。バイアルは広口の無菌ガラス容器に薬剤を充填後、開口部にゴム栓をつけ、アルミニウムなどでゴム栓中央部以外を覆い、さらにキャップが付いている形状が多い。使うときはキャップを外しゴム栓に注射針を刺す。無菌操作が守られれば複数回針を刺し使用することができる。

多くの注射針は針の外径の太さをゲージ(G)で表す。

点滴静脈内注射1,800mL/日を行う。一般用輸液セット(20滴≒1mL)を使用した場合、1分間の滴下数はどれか。(第102回)

①19滴
②25滴
③50滴
④75滴

  1. 19滴
    19滴ではない。
  2. 25滴
    25滴となる。
  3. 50滴
    50滴ではない。
  4. 75滴
    75滴ではない。

輸液量が1,800mL/日であるので、1,800mL÷24時間=75mLが1時間当たりの輸液量となる。さらに1分当たりの輸液量は75mL÷60分=1.25mLで求められ、20滴≒1mLの輸液セットでは1.25×20=25滴となる。

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